2021年10月4日 / 最終更新日 : 2022年2月1日 rceast イベント告知 特別展示「螺鈿紫檀五絃琵琶(模造品)」10月2日(土)から11月7日(日)まで開催! 日本には、奈良時代に中国から伝わった琵琶がほぼ当時の状態で保存されているのをご存じでしょうか? それほど昔であれば、通常は地中から発掘される等、かたちをとどめていないように思えますが、東大寺の正倉院にて、琵琶だけでなく、 […]
2021年10月1日 / 最終更新日 : 2021年11月1日 rceast コラム 【コラム】変容する音楽文化(1) 浜松市楽器博物館で企画展「琵琶 こころとかたちの物語」が7月31日からはじまっています。 私たちは、琵琶を「日本の伝統楽器」と認識していますが、楽器博の展示をみればわかるように、その起源は、古代ペルシアのバルバットという […]
2021年9月24日 / 最終更新日 : 2021年9月24日 rceast コラム 【コラム】清明寮学童フロア2階、3階の生活 現在、清明寮学童フロアでは、小学2年生から高校2年生まで39人の子どもたちが暮らしています。(小学生20人、中学生13人、高校生6人) フロアが2階、3階にわかれており、2階19名、3階20名で生活しています。各フロア1 […]
2021年9月21日 / 最終更新日 : 2021年9月21日 rceast コラム 【コラム】ムンド・デ・アレグリア学校より 浜松東ロータリークラブの皆さま、いつもご支援頂きありがとうございます。 浜松は外国人集住都市で、「多文化共生」という言葉はあちこちでよく聞かれます。そして少子高齢化問題を抱える日本においても外国人労働力を必要とし、外国人 […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2021年9月1日 rceast コラム 【コラム】「音楽の都」に対する違和感(3)川崎市の場合 神奈川県川崎市は、「市民が愛着と誇りが持てるまちづくりとまちのイメージアップ」を図るために、「音楽のまちづくり」を進めているようです。たとえば、川崎市には、「ミューザ川崎シンフォニーホール」と、フランチャイズ・オーケスト […]
2021年8月23日 / 最終更新日 : 2021年8月23日 rceast コラム 【コラム】ムンド・デ・アレグリア学校より 浜松東ロータリークラブの皆さま、いつもご支援頂きありがとうございます。 本校は、海外の日本人学校のように、南米にある学校が日本にある形です。カリュキュラムは本国教育省に従い、本国の教員免許をもった教員がポルトガル語、スペ […]
2021年8月23日 / 最終更新日 : 2021年8月23日 rceast コラム 【コラム】清明寮1F(やまもも)の生活 現在、1Fフロアには3歳から9歳の9名が生活しており、小学生が1年生3名、2年生2名、3年生1名の6名、幼稚園児が年長児1名、年少児1名の2名、未就園児1名の構成となっています。9名の職員が交代勤務でともに生活をしていま […]
2021年8月2日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 rceast コラム 【コラム】「遠き遥か母国、心は近い」を感じる日 浜松東ロータリークラブの皆さま、いつもご支援頂きありがとうございます。 本校は、「母語教育で「考える力」をつけ「豊かな心」を育み、日本語教育で「生きる力」をつける」をモットーにしています。母語教育で基礎学力をつけ、日本語 […]
2021年8月2日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 rceast コラム 【コラム】清明寮の一年(行事や余暇について) 昨年から、世界に蔓延している新型コロナウイルスがすべての人々に影響を及ぼしているように清明寮の生活も一変し、例年通りとはいかないものになってしまいました。 今回は、本来子どもたちが過ごす一年の主な行事についてお知らせした […]
2021年8月2日 / 最終更新日 : 2021年8月2日 rceast コラム 【コラム】「音楽の都」に対する違和感(2)バッハの隣にテレサ・テン 初対面の挨拶をしたときに、わたしが「音楽学者」であると自己紹介すると、「あぁ、私はそちらの方面には疎くて…」などと、謙遜される方がおられます。 この場合、「そちらの方面」とは、たいていヨーロッパのクラシック音楽を念頭に置 […]